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注文していた鈴木一雄氏の本が昨日届きました。 その中の記事にフィルムカメラからデジタルカメラに切り替えた人たちにアンケートを採った結果、フィルムを使ってた頃より幸せになったと思う人は? 手を挙げたのは25人中2,3人だったそうです。

フィルムではデジタルのようにその場で確認して撮り直しすることは出来ません。 撮った後から画像処理することも出来ません。真剣勝負からゲーム感覚へと変化し、出来上がりを待つワクワク感や成功したときの達成感が弱まったということが原因だというのです。

具体的なアドバイスとして、撮影に出掛けたときもデジカメの利を生かしてバシャバシャとシャッターを切るのではなくて、フイルム一本(36枚)しか持っていないという感覚で一枚一枚を真剣に撮れと・・・ いつも100〜200枚撮っているぼくには耳が痛いです(^.^) 結びのことばとして次のように書かれていました。

 

幸せのために

撮影においては、『一写入魂』の姿勢を持とう。 シャッターを切る瞬間に全てが決まるのだという緊張感を持とう。 料理をする時と同じように、最初の味付けで自分が求める味=作品を作り上げる心と技を大切にしよう。 後からいろいろ修正を加えても、決して最高のものにはならないのだから。